英会話スキルを身につけたい28歳サラリーマンの勉強記録。純日本人。 2007年4月から、ベルリッツのプライベートレッスンに通っています。 夢は海外勤務!でも本当はエアラインパイロットになりたかった!

2007年12月12日水曜日

ベルリッツ#032

Jonson先生。32回目にして初登場。30歳、在日4年目のメキシコ人。
マジシャンのセロっぽいかんじの濃い顔で、面白かった。
テーマは、銀行の口座「I'd like to open an account.」


go to play 芝居を見に行く
I went to play 'Bizan'. It is the story about a bond of affection between mother and daughter.
She gets terminal cancer.

Why did you go to see 'Bizan' ?
Because my favorite actress, Yuriko Ishida, plays the lead in Bizan. I was looking forward to seeing her. She is lovely.

Good evening! How it's going?
Pretty good. But Influenza is prevalent in our office these days.
My colleagues are down with influenza.
I gargle every morning not to catch a cold.

飛行機に乗る手順
Check in
Security Inspection
Boarding
In flight
get off / deplane
pick up luggage
get around the airport

ホテルの部屋、フライトナンバーの数え方
→4桁を2,2桁のペアで考える
136 one thirty-six
1021 ten twenty-one
502 five oh two

空港のボキャブラリ
X-ruy machine 荷物のX線検査機
Metal detector 金属探知機
Security guard 検査人
overhead comportment 機内の座席の上にある荷物置
lavatory 機内の手洗い(rest roomでも可だが、一般的にはlavatory)
flight attendant フライトアテンダント
emargency exit 非常口
tray table 座席についているテーブル
reclyning / upright(=original position) 座席の背もたれの位置


ところで、今日はとてもうれしいほめ言葉をもらった。
「いい表現を使うね。アメリカにいたことがあるのかい?」

もちろんお世辞が半分以上あることはわかっているが、わかっていてもそういってもらえると、自分の英語力が成長している気になり、自信になる。とても嬉しかったなぁ。

2007年12月4日火曜日

ベルリッツ#031

Johny先生。3回目かな?
chapter3は、「Can we still meet the deadline?」というタイトルで、仕事の進め方に関するレッスン。
Johnyは積極的に生徒の話を聞こうとしてくれ、こちらが話を終えるまで絶対にストップしない。なので極端な話、「that's all」みたいに締めなければ永遠にこちらの会話を続けられるような状態にある。

最初はこれが結構しんどくて、会話と会話の間で沈黙ができるため、なかなか大変だったけれど、だいぶ慣れた。「いろんな先生に教えてもらう」というベルリッツの方針は、こういうところで活きてると思っていて、一人の先生だけだとその人の特徴や口癖しか学べないから、幅が広がらないんだけれど、いろんな先生に担当してもらうことによって、得意な表現を学べるから、それを盗むことで自分も成長できる。とても効率的なんだと思う(だからこそ、ベルリッツにとって講師の品質は命なんだろう)。

<Tips>
He has a favor for her. 彼女にお願いごとがある
take-home pay 手取り(の給料)
deduct 差し引く、控除

Let's have a nabe party. 鍋にしよう
鍋料理
 a dish cooked in a pot at the table
napa 白菜
Japanese radish 大根
shiitake mushroom しいたけ
chinese chive にら(チャイニーズ チャイブ)

first of all まず最初に(at firstよりもこちらのほうがいい)

2007年11月27日火曜日

テキストを購入

来月のNHKテキストを購入。併せて、島耕作のバイリンガル版も図書カードで購入。1200円もする!
副読本としては面白そうなので、じっくり読んでみたいと思います。

NHK ラジオ徹底トレーニング英会話 2007年 12月号 [雑誌]
NHK ラジオ徹底トレーニング英会話 2007年 12月号 [雑誌]

関連商品
NHK ラジオ徹底トレーニング英会話 2007年 11月号 [雑誌]
NHK ラジオビジネス英会話 2007年 12月号 [雑誌]
NHK ラジオ 英会話上級 2007年 12月号 [雑誌]
NHK ラジオ徹底トレーニング英会話 2007年 10月号 [雑誌]
NHK ラジオ英会話入門 2007年 12月号 [雑誌]
by G-Tools


部長島耕作 1 バイリンガル版 新装版 (1) (講談社バイリンガル・コミックス)
部長島耕作 1 バイリンガル版 新装版 (1) (講談社バイリンガル・コミックス)
弘兼 憲史 ラルフ・マッカーシー

関連商品
部長島耕作 2 バイリンガル版 新装版 (2) (講談社バイリンガル・コミックス)
部長島耕作 3 バイリンガル版 新装版 (3) (講談社バイリンガル・コミックス)
専務島耕作 2 (2) (モーニングKC)
部長島耕作 (1)
部長島耕作 (2)
by G-Tools

ベルリッツ#030

Andy先生。
いつだったか忘れてしまったが、おそらくレベル1の後半か、レベル2の前半で一度担当してもらったことがある。Andy自身は初対面のような対応だったけれど、僕はAndyをよく覚えていた。

なぜよく覚えているかというと、これまでのレッスンで一番苦労したから。彼の英語のスピードが速く(発音はクリアなんだけど)、聞き取れなかったケースが多かったからだ。
且つ、フリーセンテンスのレッスンがやたらと多い。つまり、自分が英語を話す時間が他の先生より圧倒的に多いのと、更に作成した文章に対して結構細かいツッコミを入れてくれるので、なかなか精神的にも堪えるわけだ。

そんな先生で、初めて担当してもらったときには辛く、そのときのAndyもさすがに「俺の英語、ちょっと速い」と聞いてくれたほど(もちろん英語でね)。見栄張ってそのときは「大丈夫ですよ」と言ってしまったものの、正直、ほとんど聞き取れていなかった前回。

だが今回は違った。さすがにレベル3に入ると求めるフリーセンテンスの内容も厳しくはなっているが、ペースを落としながらもAndyとの会話ができるようになっている。Andyの言うことは大体理解できるようになっているので、反応も早くできる。この差が前回と決定的に違うところ。

ボキャブラリや文型のレッスンはまだまだ未熟なので、言いたいことを正確に表現することは大変なのだけれど、それでもなんとなく文章作成ができるようなったことを考えると、これは相当成長した自分がいるんだなぁと気づく。

先週、TOEICを受験し、リーディングセクションでまたも時間が足らず捨てた問題が数問あったのだけれど、その根本的な問題は、読むスピードが遅いこと。読むスピードが遅いとスピーキングにも影響がでてきており、書いてあるテキストを読むことも、なかなかネイティブのリズムで読めなかったりする。もちろん目で追うことはできる。・・・が、どうしてもリズムに乗れない。ひとつの文章をAndyと同じリズムで話せるようになるまでに、10~15分かかってしまったことを考えると、まだまだだなぁと実感。

あと残り10レッスン。無駄にしないよう、充実したベルリッツライフを送ろうと思う。

2007年11月20日火曜日

ベルリッツ#029

Rere先生という、アフリカ人の女性。初登場だった。

今回は予習する時間が足りなくて、いろいろと苦労したものの、なんとかセーフ。
テーマがやさしかったのが唯一の救い。

Tips
count me in! もちろん参加しますよ!(口語)
make it いけるよ(便利な表現)

2007年11月12日月曜日

ベルリッツ#028

先生は、Joung。正式な名前はよく知りません(笑)
2回目。外人のわりには小柄なのでよく覚えている。

<予習Tips>
mandarin (orange) みかん
satsuma 温州みかん
You can eat mandarins as much as you can eat if you pay 1000 yen.
1000円払えば、みかん食べ放題です。
our 1st wedding anniversary 最初の結婚記念日
fatty flesh of tuna fish トロ

<授業Tips>
bachelor party 独身男のパーティ
I'm so happy for you. おめでとう!
It's so great that you are getting promoted. 昇進おめでとう
妻の呼び方
baby, honey, sweet, sweet pea, sugar

パーティの司会(例)
<きまり文句>I'd like to propose a toast. 乾杯しましょう
<主賓の紹介(自由)>
He has been working in sales for 10 years.
He has put in a lot of hard work and effort.
<乾杯の音頭>
Here's to BOB: Cheers! 乾杯!

Mrs.fields cookies ミセスフィールズクッキー(有名なクッキー)

---
(yes)
I'd be delighted to come/attend.
It would be my pleasure.

(no)
I'd really love to go but unfortunately, I can't....

---
restaurant ≒ place(短縮形、カジュアル)

2007年11月5日月曜日

ベルリッツ#027

先生はAsh。二回目、かな。Long time no see!なかんじで。

今日からレベル3に突入。
Chapter1はいつもあんまり難しいテーマではないため安心しているのだけれど、それなりに自由な会話の量が増えてきているので、特にボキャブラリに関しては事前にしっかり調べてから授業に臨むようにしている。
<予習Tips>
pass 時間が過ぎる
Five years have passed. 五年が過ぎた。
delighted. 喜んで
year-end gift お歳暮
midyear-gift お中元
go to the hospital to see my friends 見舞いに行く
visit a friend in the hospital 見舞いに行く
a box of cake 菓子折り
rotten 臭い
pot plant/house plant 鉢植え
leave the hospital 退院する
discharge him from the hospital 退院させる
take root in ~ ~に根を下ろす
compare A with B AとBを比較する
The leaves turn in Autumn.
It's getting cooler day by day. 日ごとに涼しくなっている


<授業Tips>
We are palnning to ~ ~しようとしている
We'd like to invite you to the party if possible.
Can you join us?
Why don't you join us?
our company's anniversary 創立記念日
I'll throw a party for my friend. 友達のためにパーティをひらく
<もちろん行くよ系(informal)>
Count me in!
I wouldn't miss it for the world.
Definitely.
Absolutely.
<もちろん行くよ(formal)>
We would be happy.
We would be delighted.
We would be pleased if you could attend.

Yes, I'd love to.
No, I'd like to but I'm afraid that ..../ Unfortunately....

2007年10月30日火曜日

Tips

invoice 仕入れ書
glue 糊
acme 極致、絶頂
take charge of~ ~を担当する
the approach of the typhoon to Japan 台風接近
typhoon area 台風圏
typhoon warning 台風警報
golf driving range ゴルフ練習場
open-air bath 露天風呂
storm 暴風雨

all you can eat 食べ放題
all you can drink 飲み放題
all you can golf ゴルフし放題

do kendo, do karate など、点数式ではないスポーツは、do ~
play baseball, play soccerなど、点数式スポーツは、play ~

Do you all ~
Do you guys ~
Do you ladies ~
Do you girls ~

ベルリッツ#026

Richard先生。32歳男性。
今日はレベルチェック(Level2)で、Listening Comprehentionと、ひたすらフリートークを実施。フリートークでは最近始めたゴルフの話で盛り上がったりして楽しかった。なんだかんだ言って、それなりに会話が成り立つようになってきたような気がする。いいかんじ。

レベルチェックではちょっと聞き取れない部分もありテンパったけれど、終始楽しくレッスンを進められた。

来週からはレベル3のスタート。予定通りなかんじで気分がいい。
というところで教育訓練給付金制度の基準はクリアしたので、一応20万円は戻ってくることが内定。
やったね。

<今日の反省>
理解力もあり、ボキャブラリ、文法もかなり成長してきている。一つだけ、集中して訓練する必要があるのは、発音。発音やイントネーションをもっと練習すれば、より自然な英会話力を身につけられるだろう。今の状態は、他の力が伸びてきているのに発音が伴っておらず、非常にアンバランスだ。(Richard先生)

・・・なるほどーーー。確かにそうだったんだ。というわけで、本日、英会話上達のバイブル、「英語耳」を下の本屋さんで購入。

英語耳発音ができるとリスニングができる
英語耳 発音ができるとリスニングができる松澤 喜好

アスキー 2004-09-22
売り上げランキング : 485

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
英語耳ドリル 発音&リスニングは歌でマスター
単語耳 英単語八千を一生忘れない「完全な英語耳」 理論編+実践編Lv.1
英語舌のつくり方 ――じつはネイティブはこう発音していた! (CD book)
英単語・熟語ダイアローグ1800―対話文で覚える
英語口 英文法ができると英会話ができる 初級編〈1〉


この本の、「語学上達は、いわば“壮大な慣れ”である」という冒頭文にドキューンときた。発音力をつけて、引き続きがんばろう。

2007年10月23日火曜日

ベルリッツ#025

今日はグレン・ヨー先生。ベルリッツに入る前、レベルチェックのときに担当してもらった先生で、レッスンは初めて。主任教師なので、教え方もうまかった。日本語もできるし。

そろそろレベル2が終わろうとしている。だからグレン先生だったのかもしれないけれど、たまにこういういい先生がいるので、ベルリッツは信頼が厚い。もちろんこういう先生ばっかりだったら言うことないんだけれど。世の中そんなに甘くないというのは重々承知。

次はレベル2の総復習。いよいよレベル3が見えてきた。

tips

greasy food 油っぽい食べ物
They like the thrill / excitement / adrenaline rush. 人は刺激を求める
go to the golf driving range ゴルフ練習場に行く
They put me on a different flight. 別便に乗せてもらった
I got a free upgrade to first class. ファーストクラスにアップグレードしてもらった
We get good sunlight. 日当たりがよい
I gave a presentation about.. プレゼンテーションをする
My sales style is used to build trust in company. 私の営業スタイルは会社の信用を得ることだ

unyielding 屈しない、頑固な
Big thrill!  なーんだつまらん、あほくさ、ばかみたい

2007年10月22日月曜日

TOEIC 740点


TOEICが返ってきた。740点の自己ベスト!(L385+R355)

正直、自己ベストは出るだろうと予想していた今回の出来だったけれど、予想を裏切られることなくよい結果を出せて、本当にホッとしています。努力が報われたかんじです。

来月末、今年最後のTOEICを受験予定。会社の上司の結婚式二次会が前日にあるので対策スケジュールを考えないといけないけれど、日々の努力であわてないように、備えたいと思います。

だいぶ登ってきたなぁ。そして、800の壁は相当厚い。今回の受験でそう感じました。

2007年10月18日木曜日

3次試験を受験

8:45に本社ビルに集合し、いきなり適性ペーパーテスト、英語面接、PCによる適性試験を実施。その後、午後からクレペリンと、MMPIを受験。15:30に終わったものの、身も心もヘトヘトになりました。

今回は厳しそう。どの試験もそれなりにこなしたつもりではあるのだけれど、6年前に落ちたところだし、そもそも他の受験生のモチベーションが違っていて、相当本気な人たちが多く、いささか萎縮してしまった。

次に進める者には、電話で連絡が来るらしい。不合格者には、WEBで結果が表示されるらしい。

発表の期限は11月9日。期待せず、待ちます。

2007年10月15日月曜日

ベルリッツ#024

Ai Lin先生。久しぶりの担当でした。
なんか調子が悪くて、いつもより聞き取れなかったりして大変だった。
そういう時期もあるのでしょうか。
まだまだ鍛錬が足りませんです。

2007年10月4日木曜日

ベルリッツ#023

Yaeko先生。
レッスン内容は、あなたの趣味について。いろいろとTipsを学んだ。この先生は本業が翻訳家らしく、いろんな表現を教えてくれるのでとても勉強になる。Non-Nativeだが、自分にはNativeだろうがNon-だろうが一緒なので、特に問題はなし。

I will go to Kinugawa, which is a hot spring.
as for me(私の場合)
my usual(いつもの)
Give me my usual.(いつものちょうだい)
playful(あそべる)
punchline(オチ)
What can I say!(しょうがないじゃん)
in my own possible way(できる範囲で)
kill our time(ひまつぶしをする)

もうすぐLevel2が終わります。いよいよ来週あたりでComprehension Checkかな。

2007年10月1日月曜日

2次面接

なんと合格通知がきた。期待はしていたが予想はしていなかったので驚いた。
次回は10月中旬。次なる試験に臨みます。

TOEIC受験/第133回

中央工学校にて受験。王子駅の栄えていない方だったので、そりゃもう閑静だった。
出来栄えは・・というと、まあそこそこだったと思う。

というのは、前回が705だったのだけれど、そのときの手ごたえよりはあるような気がする。Part7を全部読みきったからだ。とても大きな進歩である。

3連続、自己ベストを更新できるか、はたまたちょっとこのへんで休憩か。

継続はチカラなりで、今日もベルリッツに行ってきます。

再来週には英語面接も控えているので(2次試験通過!)、気合を入れてがんばります。

ベルリッツ#022

今日の先生はCasey。男性の、ゲーム好きなアメリカ人。
取引先の企業の話をしたら、結構盛り上がって面白かった。

レッスンの内容が、転職/JOB Interviewに関するものだったので、自分が英会話を学ぶきっかけとなっている部分と重なっているところもあって、結構チカラが入った。現実的なやりとりが多く、学ぶところが多い。

Caseyは、English grammaer is very, very easy and simple.だと言う。現在形、過去形、進行形、未来系に、全ては集約されるのだと。他に完了形などもあるけれど、日本語ほどややこしくない、と。確かにそうなのかもしれない。ただ、頭ではわかっていても、日本語に慣れてしまった脳みそは、そう簡単に切り替えられるものではない。時間をかけて、反復しながら習得していくことが必要だ。

目指すのは、会社なんかで外人から突然電話がかかってきたときに、咄嗟に対応できるようになること。または道を聞かれたときに、すんなり対応できるようになること。最終的には外人とケンカができるようになることが一番の目標だけれど、まあ、そこまでは言わないから。
せめて、ペルーに旅行したときに同行の老夫婦が、ウェイターにいろいろ英語で話しかけていたのを見ると、自分もせめてあのくらいコミュニケーションをとりたいと、そう思うのです。

日々是精進。がんばります。

2007年9月19日水曜日

受験日記(09/19)

面接受けてきた。
3対1の個人面接で、特に圧迫もなく、淡々と終了した。
・・が、予想通りみんな若い!ほとんどが大学生なので、院に入っていたとしても、せいぜい23、24ってとこだろう。まわりには学部生ばっかりだったので、本当に20とか21とか、そういう連中の中で、27歳の僕がいた。

大学3年生が隣に座っていたので、いろいろと話をしていると、その隣が4年生。すでに大手商社から内定をもらっているらしく、なんだか余裕な感じだった。

こっちといえば、それとは別の意味で余裕。営業だからというのもあるが、面接の場というか、自分1人対複数という体制は日常なので、特に動じることもないのだけれど、それだけに若い人たちの“フレッシュ”さが足りなかったような気がする。しかも順番1番だったし。

余裕な理由はもう一つ、内定をもらっている4年生と共通しているところもあるが、落ちても現在の職場にいられるということ。これはかなり大きい。もっとも、大学生3年生に至っては、これから就職活動を始めていくわけだから、ここに落とされたってまだまだ何社も待ってくれているわけで、境遇的にそんなに追い詰められているわけではないだろうけれど。

そう考えると、みんな結構余裕な気持ちで臨んでいるのかなぁ、と分析。事情は違えど、新卒には他の自社養成を受験することもできるわけだし、みんな意外とリラックスしていたのかなぁ、とも。

仮に採用されたとしても、いろいろな厳しい待遇が待っていることを考えると、ちょっと躊躇してしまう内容もあって、まだ一次面接だというのに皮算用。

ダメならしょうがない。新しい道を考えようと思う。

2007年9月17日月曜日

学研DS TOEIC対策ソフト

学研DS 新TOEIC(R)テスト完全攻略
学研DS 新TOEIC(R)テスト完全攻略
学習研究社 2007-09-13
売り上げランキング : 122

おすすめ平均 star
starDSでフルスペック模試に驚き!
star手書きメモが命
star無駄な機能が半分ぐらいある。

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

また新しいTOEIC対策ソフトを買いました。以前買ったものはすべてヤフオクで売却し。
これまで英語関係のソフトはメジャーどころを大体おさえてきたが、それだけに目が肥えているというか、判断基準が結構厳しくなっていることは事実。その上で、このソフトなわけだが、残念ながらなかなか期待に応えられるものではなかった。問題数がそれなりにあるので、なんとかこなしたいとは思うが、いろんな面で「もうちょっと」感を感じることばかり。うーん、待ち望んでいただけに、残念。

TOEICまであと12日。今週はベルリッツがないので、自己学習で英会話を勉強すること。そして面接。谷亮子のように頑張らない。

2007年9月14日金曜日

ベルリッツ#21

Yaeko。頻度が多い。まあだいぶ仲良くなったのでいいんだけども。

Go-getter:やるときやる人
You remember well! よく覚えてるね!
regulary still いまも定期的に
Too bad! I'm sorry to hear that. お気の毒です

転職について話すレッスン。laid off、fired、quitの違いを学ぶ。
文法的にはstill, not anymoreなどの使い方を学ぶ。読み書きでは大して難しいところではないのだけれど、話す(使う)となると意外と難しかったりする。自分の環境で(in your own context)考えることが、習得への近道だと教えてもらう。まあ、それはそうですよね。日本語でも。

ところでいよいよ来週は面接が始まる。
そしてその翌週末にはTOEIC。今回は集中して勉強できそうな時間が取れなさそうなので、ちょっと心配ではあります。ここからスコアを上げていくには、普段の勉強量ではやや足りないと思う。

2007年9月6日木曜日

ベルリッツ#20

今日の講師はHIKA。伊東さん。カナダと日本のハーフなんだけれど、見た目は日本人。でも話すと外国人。そしてなかなかの男前で面白い。

だが本当は違う先生のはずだった。19:45から予約しているのだけれど、部屋で待っていてもちっとも先生が来ない。普通遅れたって2、3分なのに、5分経ってもこないので、おかしいと思って受付に駆け寄ってみた。そしたら、どうやら担当予定の先生が来ていないらしい。体調不良なのか、何かあったのか定かではないが、「でも大丈夫、すぐ代わりの先生がきますので」とか自信たっぷりに言うもんだから、おとなしく部屋で待っていると、10分後くらいに現れたのが今日の先生。

今まで何度も顔は見ていて、帰り際に見送ってくれる先生なのだけれど、レッスンは初めてで、どうやら先生の中でもベテランとみえて、なかなか教え方がうまかった。
教え方がうまい、というのは一口に表現できないのだけれど、単純にテキストに沿って進めていく人もいれば、まったく逸脱しているかのように脱線して、最終的にテキストに戻ってくる人もいて、今回はその両方をバランスよく兼ね備えたタイプ。生徒である自分も特に困惑することもなく、飽きることもなく、ちょっと感動を覚えるほど上手でわかりやすかった。

自分のレベルがまだ低いので、もちろんそのレベルでの教え方になるのだろうけれど、そんな自分に今回はプレゼンテーションの流れについて教えてくれた。

プレゼンテーションの基本的な流れ

-----
Greeting
Introduction
Purpose
Outline
-----ここまではmemorize
Body
Summary
Closing
Q&A


Greetingは、普通に「Good evening.」だったり「Good afternoon.」だったりする挨拶。
そしてIntroductionでは自己紹介。「My name is ----. I work for ----. I'm a sales representative.」だったり。そんな程度。
で、Purposeでは、このプレゼンテーションの趣旨を言う。「Today, I'd like to make a presentation about ----.」とか、「I'd like to explain about ----」みたいなかんじで。
最後に、Outlineなんだけれど、「I have 2 topics about ----」とか、全体としてどういうセクションがあるのかを語る。

次に本題に入るのだけれど、Body。ここではOutlineでしゃべった流れに沿って、自由に説明する。
At first, ------, second, ------, third, ------, and next -----,last, -------みたいなかんじでツラツラと。
で、Summaryでまとめる。つまり、いろいろあって、~ということなんです、みたいな。Finally,みたいなかんじでまとめればいいのでしょうか。

Closing。これは適当に、Thank you very much.とか、Thank you for your time.とか。
で、Q&Aセクションでは、Do you have any questions ?でカンペキ。当てるときは、Go ahead.で。

・・・という基本的な流れを、実践を交えつつ教えてもらった。超有意義な時間だ。
さらに、Bodyではこんなかんじでやるといいと。

rhetorical questions
(自分で質問を投げかけて回答する話し方<修辞疑問分>)

どういうことかというと、たとえば自分の会社の説明をするとしたら、
「What do I work for ? I work for ----.」
「What kind of department do I work for ? I am in sales.」みたいな。
(文法とか間違っていると思いますが、すみません)

そんな語り方がイイ!と。確かに日本語でのプレゼンでもこういう流れをとったりするからなー。いやー、勉強になる。

If at first you don't succeed, try, try again.


Some thing aren't meant to be.

I was born ready.
It's crystal clear.

Resume
Written Test
Interview with HR
Reason to apply to the company
Reason to apply for sales development
Interview with GM
Interview with Prez

go ahead (どうぞ)

Q&Aの流れ
Invite Go ahead.the man in the black suit.
Rephase Do you mean --- ?
Reply In that case ---.
Confirm Does that answer your questions?

2007年8月28日火曜日

ベルリッツ#19

今日の講師はYaeko。結構頻度が多い。まあ別にキライじゃないけど。
今日のレッスンは、部屋の名称、暮らし方の表現。仕事には直接関係はないけど、なかなか表現するのに骨が折れることも多い。身近で想像しやすいというメリットもあるのだけれど。

ところで、最近は自分でもちゃんと表現できるようになってきた。相対的なレベルでみればまだまだだが、思考回路というか、質問に対して回答するまでのレスポンスが自分でも実感できるくらい早く、的確になった。「早い」というのは微妙で、Yes,Noといった回答ならこれまでだってできたのだけれども、Yes,I do. But~とか、No she doesn't. She~みたいなかんじで、ちゃんとしたYes,No回答ができるようになったのに加え、それなりの補足ができるようになったのは進歩。文法的にはまだまだなのだけれども。

相手が英語講師だからか、安心してぶつかっていけるのもありがたいところ。けれどもまずはこういう環境で、ひたすら英会話に「慣れる」というのは何よりも重要なことなのだと思う。

ものの本で、「英語学校は、勉強したことを実践する場」と書かれていた。まったくその通りで、レッスンの間に何か新しいことを学ぼうとしていたら、はっきり言って受験英語の英語の授業とまったく変わらない。単語とか熟語とか文法は頭に入れた上で、ひたすら喋る、というのが英語学校の目的なのだと思う。

ベルリッツもそろそろ折り返し地点。次回TOEICまであと1ヶ月。ちょっと最近たるんでいるので、ココで気を引き締めて、次回に臨みたい。


先週末の過ごし方(作文の練習)
Recently, I'm addicted to papercraft. I often make animals, cars, bikes from papers.
Last Sunday, we went to Tsukuba to see South paul festival.

Tips
最近:Recently,these days,nowadays
お墓:cemetry
先祖:ancester
する傾向がある:tend to~,have a tendency to~
ええ、そうです!(強調系):I sure do.
10人に一人は:every 10th people
イキオイがある:bullish
~するよう心がける:make a point of~
寝る:dozz off = fall a sleep

2007年8月22日水曜日

英語面接にむけて

やや先走りすぎだが、こんな本を買ってみた。
採用される英語面接 対策と実例集 (CD book)採用される英語面接 対策と実例集 (CD book)
田上 達夫

ベレ出版 2004-02
売り上げランキング : 68974

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


次の面接が受かったら待ち受けている試験だが、受かってから準備したのでは遅すぎるので、今から準備をするのです。

2007年8月21日火曜日

ベルリッツ#18

今日はJONATHAN。2回目。
夏休みの報告をした。
・大阪に帰ったこと
・渋滞に巻き込まれたこと
・甲子園に行ったこと
・妻の実家に行ったこと
・名古屋に行ったこと
・東山動物園に行ったこと
・ひつまぶしを食べたこと
・寿司を食べたこと
・まるは食堂に行ったこと
・ルービックキューブを買ったこと

を報告すべく準備。

I went to Osaka by car. Osaka is my wife's parent's home. We watched a baseball game at Koshien. After staying at Osaka, We went to my parent's home in Nagoya.
We spent a good time drivin, shopping, having dinner. It took more than 20 hours to Osaka because of a enourmous traffic jam! I exhausted with it!


うなぎ eel
うなどん bowl of rice and broiled eel
疲れきる exhaust from ~
渋滞 traffic jam
夢中になる、凝っている be addicted to ~
筋肉痛 muscular pain

TOEIC対策<リーディング編>

TOEICのリーディング力をつけるために、この本を買った。

新TOEICテストスーパートレーニング リーディング編新TOEICテストスーパートレーニング リーディング編
米山 達郎/クリストファー・ベルトン

研究社 2007-05-22
売り上げランキング : 147733

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


はっきり言って難しい。でも速読力を身につけるために、繰り返すしかないです、こういうの。

2007年8月16日木曜日

TOEIC 705点

TOEICスコアが返ってきた。またも自己ベスト。ついに700点台に乗りました。L355、R350のTotal705。信じられない心境です。よくがんばりました。

引き続き、頑張りたいと思います。次回は英語面接なので。

2007年8月7日火曜日

ベルリッツ#17

月曜日は恒例のベルリッツ。本日の先生はYaeko。ベルリッツには珍しい、日本人講師だ。彼女のレッスンは2,3回目になるが、おそらくレベル1、レベル2あたりの初心者担当と思われる。

別に彼女の英語力が乏しいとか、そんな意味じゃない。ただ、バイリンガルな講師は彼女だけなので、簡単なのになかなかでてこない言い回しなんか、僕のような初心者は困ってしまうのだけれど、そういうのを理解して拾ってくれるところが非常にありがたい。

初心者担当かも、と言ったのは、きっと中級者以上になると、そのあたりは逆にうっとうしく感じられるかもしれないという意味で、もっと“外人”と話したい、という気持ちのほうが強くなっていくのだろうと思ったから。それなりの講師をアサインしてくれるベルリッツに、感謝です。

いよいよ来週からお盆休みというわけで、来週のベルリッツはお休みすることにした。一週間空けるのは正直避けたかったが、それはしょうがない。NHKのラジオ講座で耳と口が忘れないようにしよう。そのラジオ講座でよくアドバイスされるのだけれど、最近頭に残っている言葉は、

「英語を勉強して、英語が下手になることは決してありません」ということ。

確かに、そうなんです。なかなか成長の証が感じられない時期ってあって(=スランプ)、それをどう乗り越えるかというのは結構重要。今はまだそんな段階ではないけれど、忘れないようにしておきたいものです。

2007年8月2日木曜日

一次試験

一次合格。一昨日、連絡がきた。合格。SPIは足切りに使われるのが一般的なので、あえてトップで通過する必要はないが、ボーダーもわからなければ、自分の得点もわからないので、「頑張れるだけ頑張るしかない」というのが正直なところ。ブラックボックスな試験は難しいものです。

幸い今回は通過することができたが、もう一回受けたらどうなのか、そんなこともわからない。とりあえず、三日間の空き時間をSPIに費やし、仕事算とか、旅人算とか、方程式、確率、事象、n進数みたいなものを思い出しながら勉強した。それなりによく似た問題がでてきたので、テンパることなく進められたのだろう。

次回は会社説明会と、一次面接。面接が通れば、英語面接とか適性検査など、関門が待っている。今からそれに向けた対策をし始めないといけません。

Tips

Would it be possible ~?
Would it to meet on  ~?

Yes→ Sounds good.
NO→ I'm sorry./Unfortunately~/I'm sorry,but

Tips

go swimming in the ocean 海水浴に行く
have one's hair cut 髪を切る
have one's hair permed パーマをかける
musclar pain 筋肉痛
develop abdominal muscle 腹筋

the house of Representatives 衆議院
the house of councilors 参議院
a member of congress 国会議員
term 人気
the house 院
vote on the election 投票する
an election at the expiration of one's term of office 任期満了に伴う選挙

2007年7月31日火曜日

ベルリッツ#16

昨日の先生はASH(アッシュ)。アジア系のアメリカ人だった。
チャプター1~5までの復習。なかなか手ごたえのあるレッスンだった。アッシュは話を聞いてくれるタイプなので、こちらが話している間は一切合いの手を入れてこない。単語がでてこなくて困っている表情をしていてもだ。もうどうしようもなくなって、なんとか言い切ったところで「That's it」とボソっと言うと、「All right.・・・・」とまとめてくれる。言いたかったことも正しい表現で直してくれる。

まだまだ先生に甘えてしまうのでした。

2007年7月26日木曜日

SPIを受検

6年ぶりにSPIを受検したのだけれど、時代は変わったようで、パソコンで受検するタイプだった。この結果が各企業に送付されるらしい。自分達の頃は各企業ごとにSPIを受検したものだったが、いくらか省略化されているらしい。

テストセンターはアールプロメトリック。新人の頃に毎週のように受検したところだ。その頃は大手町の試験センターだったが、昨日は竹橋会場。場所は違えど、雰囲気は同じ。あの緊張感はちょっと独特。ただSPIの場合は普通の資格試験と違って「合格」「不合格」の基準はないのでいくらか気分が楽。MCSEやOracleを受験していた頃は、解答が終了するとすぐさま結果が表示されるので、試験終了のボタンを押すのがすごく辛かった(当時は不合格を連発した頃もあったので)。

SPIはもうすっかり忘れていた。付け焼刃だったけれども対策本をBOOK OFFで買っておいてよかった。仕事算や鶴亀算など、カンタンなんだけどはまりやすい問題が多いので、アレは対策をやったやってないではずいぶん結果が違うと思われる。・・・といっても現役の学生さんにはさすがにかなわないだろうな。

結果は7月末。落ちたら落ちたでしょうがないです。

2007年7月24日火曜日

ベルリッツ#15

昨日のベルリッツはアイ・リン先生。3、4回目かな。
年齢は知らないが、見た目よりは若いと思われる女性の先生。ノリがよいのでキライではない。

今日のレッスンは、ショッピングでの対話と、ホテルの予約について。
How can I ask you about ~?

のようなフレーズはいろいろ使えそうなので覚えておこう。

英会話の中で、最近使えるようになったのは、How about~.別に難しくも何ともないが、いろんなシチュエーションで使える。

Tips

I envy you.(うらやましいです)
All clear.(もう大丈夫ですよ)
have a quarrel (ケンカする)
The Empelor's Birthday(天皇誕生日)
The Stars and stripes (星条旗)

user-friendly = easy to use(使いやすい)
idiot-proof = anyone can use it (誰でも使える)
moneywise

not good enough (まだまだだ)
How do you pronounce it? どうやって発音するのですか?

inflamation of a tendon 腱鞘炎

2007年7月23日月曜日

SPIの準備

なぜかSPIを明後日受検。JEXの一次試験なので頑張らなければならない。
ブックオフに行って、どんなんだっけ?とSPI対策本を立ち読みしてみる。
ヤバイ。ヤバイぞ。全然わからんぞ。

SPIは大体「足切り」として使われるっぽいので、そこまで本気で頑張る必要はないけれども、怖いのは学生、とくに新卒は一番対策をしているところなので、彼らの頭数が多ければそれだけ平均点が高くなる。

というわけで、明後日までに集中して対策をしましょうということで、古本を購入。前の人の書き込みがいくつかあるけれども、全然OKです。

Tips

そういえば、クリスティーナ先生に教えてもらったこと。
ペルーに行った話ででてきたのだけれど、彼女も高山病にかかったらしく、高山病を説明してくれた。

高山病:(high) altitude sickness

勉強になりました。

TOEIC/第131回

@聖学院にて(駒込)。
男子校だったようで、受験者はすべて男性(女子トイレがないためだろう)。
久しぶりのパイプの机は、正直、どうも落ち着かないのだけれども、仕方がない。

前回、リーディング試験中にトイレに行ってしまうという致命的なミスを犯してしまったので、トイレは事前に何度もいっておいたのだが、ちょっとした時間の配分ミスで、いくつか問題を落としてしまった。残念。

前回の690(自己最高)、越えられるだろうか。今回はちょっと難しいだろうなぁ。

次回は9月30日。ここでは絶対に730を超えたいと思う。

ベルリッツ#14

ベルリッツ14回目。クリスティーナ先生。「私は純粋のアメリカ人よ」と自己紹介。確かにアメリカ人ぽかった。おばちゃんだが、美人な先生でノリもよく、明るいレッスンだった。

しかも比較級がテーマ。ある程度受験勉強をしてきた人なら比較級なんて大概勉強済みで、文法もそんなに難しくないことからカンタン。ただ、「じゃあなぜ最上級にはtheがつくのでしょう?」という質問には答えられず。「カンタンよ。一番~なモノというのはいくつあるかしら?」
・・・なるほど。ちょっと考えればわかりそうだが、あまり考えたことがなかった。もしかしたら中学校の頃に教えてもらったのかもしれないが、受験勉強に埋もれてしまったのかもしれない。

今回のレッスンは木曜日に実施。月曜日が祝日でお休みだったので、振り替えた。そして金曜日は会社を休み、TOEICの勉強をする。

2007年7月11日水曜日

ベルリッツ#13

ベルリッツ。今日の先生は、JONNY。おそらくイギリス系。
チャプター3が終了した。今回の先生は、先生慣れしているっぽく、非常にわかりやすかったし、何より我々の間違った英語の使い方を汲み取ってくれる、うれしい働きかけ。でもこれって普通の外国人ではありえなくて、これに甘えてしまっているとダメなんだなぁと。

TOEICまで二週間を切った。Part7がどれだけ攻めきれるか。今週末3連休は勝負です。

2007年7月9日月曜日

TOEICトレーニングDS

基本的な問題集が終了した。単語・熟語とか、そのへんの強化モードはまだ終わっていないが、基本的なコンテンツは終了。実力チェックモードではトレーニングモードではでてこない項目も含まれているため、継続的に実力チェックはやならければならない。

TOEICまで2週間を切ったので、公式問題集を用意した。

TOEICテスト新公式問題集 Vol.2 (2)
TOEICテスト新公式問題集 Vol.2 (2)
Educational Testing 国際ビジネスコミュニケーション協会TOE

関連商品
TOEICテスト新公式問題集
TOEIC TESTリーディングの鉄則
1日1分レッスン!TOEIC Test パワーアップ編
1日1分レッスン! TOEIC test ステップアップ編
中村澄子が教える TOEIC(R) テスト スコアアップ131のヒント
by G-Tools


先回購入した「問題」がみえる
TOEIC TEST 「問題」が見える
TOEIC TEST 「問題」が見える
キム デギュン 樋口 謙一郎

関連商品
新TOEICテスト一発で正解がわかる
TOEICテスト新公式問題集
1日1分レッスン!TOEIC Test パワーアップ編
必ず出る 新TOEIC Test 英単語・熟語
TOEIC Test「正解」が見える
by G-Tools



も一部(Part7)が残っているので、そこを徹底的にやっつける必要がある。今回の強化パートはなんといってもPart7とPart4。ここを以下に抑えるかで、700の壁が見えてくるだろう。

そういえば、JEXの書類選考は、なんとか通過した。年齢制限的にもギリギリだったのでダメかと思ったが、なんとか次の機会がありそうだ。TOEICのスコアも好材料だったことと信じている。実際の英語面接まで残り、前回の屈辱を果たしたい。それにしてもSPIとかやっておかないとまずいかも。ブックオフで過去問でも買ってみようかと思う。次回のJEX試験は7月25日。なんとかくぐりたい。

2007年7月4日水曜日

ベルリッツ#12

本日の先生は、Livi(リーバイ)先生。といっても23歳の若手で、1ヶ月前にも一度担当してもらった人だ。前回の時にはずいぶんとっつきにくい人だなぁと思っていたが、今回はかなりフレンドリーに話すことができた。これはなぜか。

答えは明確で、明らかに自分が会話の受け答えができるようになっているからだ。それなりにスムーズに相槌をうったり、コメントを話したりしている自分がそこにいた。まだまだ単語や文法はおぼつかないが、おぼつかないなりになんとか説明できるようになってきている。間違いなく成長している自分がいる。

今日のレッスンは、仕事の経験に関する説明。具体的には、be responsible for~(~を担当している)、I sell~, I provide~などなどの表現の練習。毎回毎回テキストを予習するよう努めているが、そのときは簡単に思えるものの、実際にレッスンを受けてみると、そんな簡単な文法も、自然に話せるようになるにはずいぶんと壁があることに気づく。いかに英語が頭に入っていないかということを痛感する。

そろそろTOEICトレーニング(DS版)も半分を過ぎた。かなり頑張ってやっているが、本番のTOEICも3週間を切った。なので、今回も模擬試験を2回分買った。これまで見向きもしなかった、ETSが公式に出している模擬試験。高いのなんの。でも、ものの本によれば評価は高いし、直前対策として取り組んでみようと思う。今回の目標は、730点。これを超えると違う世界が見えてくるだろうか。

2007年6月27日水曜日

ベルリッツ#11

ベルリッツ11回目の先生は、ジョナサーン@UK。

今日のレッスンは、レストランのメニューに関するトピックと、自分の仕事内容について話すこと。ネギみたいに白くて細長くて、「外人」を感じる先生だった。

先週のアンディと違い、めちゃめちゃやさしい。発音も結構聞き取りやすいし、こちらの話も行間を読んで理解してくれる。そういうところがやさしいのだ。

だいぶいろんな先生に当たってきたが、やっぱりベルリッツの講師は優秀なんだろうと思う。いわゆる“ハズレ”な先生はまだ当たっていない。国籍はみんなバラバラなのに、英語の発音はみんなきれいだし、面白い。

いよいよ4分の1が終わった。次のTOEICまで1ヶ月を切ったので、またそろそろエンジンをかけないと。

宿題やった

先週アンディから出された宿題をやったのだけれども、今回の先生はジョナサンだったので、宿題のことは引き継がれなかったみたい。
というわけで、せっかく考えたので、記録しておきます。

宿題のテーマは、「much, a lot of, manyを使った例文をそれぞれ5つ、8語以上」

muchの例文
1. There is not much beer in the beer server.
2. Because I'm busy these days, I have not much time to watch a movie.
3. Because I don't win in the lottery, I think I don't have much luck.
4. There wasn't much bread in my house this morning.
5. Although there was not much suger in the coffee, I could finish to drink it.

a lot ofの例文
1. There is a lot of information on the internet.
2. There is a lot of negative news about politics these days.
3. There is a lot of luggage in the airplane.
4. I have a lot of knowledge about programing.
5. When I was very busy, Makoto gave me a lot of help.

manyの例文
1. When it comes the end of year, there are many new calendars in my office.
2. I went to Ten-Ichi ramen-shop many times when I lived in Gotanda.
3. There will be many people in TDL at every Christmas.
4. When I was an examinee, there was many textbooks in my room.
5. There are many fruits on the parfait in Takano Fruits Parlar.

2007年6月19日火曜日

ベルリッツ#10

a lot, much, many を使った英文をそれぞれ5文、一文は8words以上で作成する宿題が出た。

今日の先生はAndy。ボブ・サップみたいな井出達の黒人教師。とくに人種って気にしたことがなかったけど、これまで黒人の方と話したことは一度もなかった。そういう意味で初体験。

で、レッスンはというと、とてもしんどかった。久しぶりに脳みそフル回転。例文作成が宿題となったのも、レッスン中に例文を十分に作成できなかったから。だって全く思いつかない。最後のほうはテンパリ気味で、何も思いつかず、ひたすら「I have no idea..」の連発。我ながら情けなかった。

当然、TOEICの快挙もアピールできず。TOEICはちょっと上がっても、会話力は全く身についていないことが露呈した。一日で、浮いて、沈んだ。新興株のようだ。

あと気になったことといえば、今日の先生は話すスピードが若干速く、なまりこそない(と思う)ものの、なんとなく聞き取りづらかった。まだまだだな、自分。バーバラのいじわるディクテーション(えいご漬け)が普通に聞き取れるくらいにならないと。

単語
the end of a term  期末
last ~  前回の~

2007年6月18日月曜日

TOEIC 690点

5月27日に受験したTOEICで、自己最高点となる690点をたたきだしました!
700には及ばなかったものの、もう目と鼻の先というわけで、気合十分、来月の受験で突破したいと思います。
今回の内訳は、L325+R365=690という内容で、どちらも自己最高。特にリーディングは自己最高+100という結果だったので、かなりうれしく思っています。

目標は高く、高く、950・・・・なんていうのはまだ先の話だけれど、800を目標に、まだまだ突き進みたいと思いますです。

NintendoDS/もっとえいご漬け 終了

ようやく『もっとえいご漬け』が終了した。といってもやっと一周。約2ヵ月半みっちり。何か身についたか?と聞かれると返答に困るが、「耳慣れ」したような気がする。これ以外にもNHKも聞いたり、何よりベルリッツでみっちりプライベートレッスンがあるので、それなりに耳慣れはしているのだけれど。

とりあえず、来月TOEICがあるので、それに向けて、旺文社が出しているDSのTOEICトレーニングを買ってみた。ものすごい問題量に驚いたが、問題集がそっくりそのまま入っているかんじ。若干、操作性は問題あるかもしれないが、ちゃんと勉強記録がつけられるので、あと1ヶ月、気合を入れてコイツもやっつけたい。

あと、ギフト券とヨドバシポイントで、電子辞書を買ってみた。といっても、あのカッチョイイ電子辞書ではなく、DS版のジーニアス(楽引辞典)。謳い文句が「手書きによる漢字検索」なので、いまいち英語の辞書としてのアピールが足りていないようだが、以外にもジーニアスの英和、和英、国語辞典の明鏡がそのまま収録されているので、手軽な辞書ツールとしては重宝しそうとの判断。だって電子辞書って普通に2万円くらいするし、ちょっとイイのを買おうとすると、3万とかするし、そもそもこれ以上新しいハードを持ち歩きたくないということから、DSに集約できるものは集約してしまいたいと思っていたので、ちょうどよい。本当は、これらの機能が携帯に集約できると申し分ないのだけれども。

とりあえず、DS版電子辞書をこれから使い倒したいと思います。

  

2007年6月14日木曜日

ベルリッツ#09

ベルリッツ#09。今日からレベル2に入った。先生はMONTA。カナディアンの男性教師で、かなりクレイジーなスノーボーダー。日本の滞在も長く、日本の有名なスキー場はほとんど行っていて、武勇伝を聞かせてくれた。僕が今までのレッスンの中で、趣味:スキーなんて書いてしまったもんだから、食いついてきたのだけれども、話を合わせるのがやっとで、ひたすら相槌を打つのみ。greatとか、sounds good.とか、that's amazing.とか。どうせ相槌うつなら、もっとバリエーションを広げたい、とも思う。次回への反省としたい。

I had the Berlitz lesson. This time is 9 times. My teacher was Mr.MONTA. He is Canadian. He is a crazy snow border. he has been in Japan for a long time, and has gone to many gerendes in Japan. So he told me his snow memories because I told other teacher that I like to ski. But his story was so crazy that I couldn't keep up with his talking. I could just say "great","sounds good", and "That's amazing!". I wanted to say it in many pattern.

クレイジーな教師ではあるけれど、ベルリッツでの教師キャリアも長いようで、かなりこなれたレッスンで、教え方がうまかった。教師にあれだけ笑わされたのも久しぶり。特に外人教師という括りでいえば、初めてかもしれない。ジム・キャリーはコメディアンだから、発音がとてもクリア、というわけで、ひたすらジム・キャリーのモノマネをしながらレッスンしたり、テーマが日々のスケジュールについての話だったのだけれども、多分に自分の(教師自身の)スケジュールを持ち込んできたりと、びっくりするような展開が面白い。毎回毎回だと疲れてしまうかもしれないけど、こういうのはマンツーマンだと余計に楽しい。

Although He was a crazy teacher, He has a long career of teaching, I understood what he said cleary. He laughed me a lot.

そろそろ来週くらいにWEBでTOEICの結果が返ってくる予定。ドキドキ、ハラハラしながら結果を待つことにしよう。

2007年6月7日木曜日

Japanese to English Lesson

My site has been visited by foreign countries. So I will write an article in English and Japanese.
I am not good at English, so please correct my sentence.

英語を勉強していることを、周りにはほとんど話していないし、このブログを書いていることも誰にも教えていない。「英語の勉強をしている」と話すことは決して問題ないのだけれど、無駄に深読みされることもあり、あえて自分から言う必要もないと考えているからだ。「転職するの?」とか。

I don't tell someone that I am studying English and writing this blog. Whether telling it or not, I don't feel anything, but someone doubt what I will do something. so I don't have to tell it to them.

そんなわけで、引き続きこのブログはこっそり続けていきたいと思います。

That's way, I keep secret writing this blog.

thank you.

2007年6月5日火曜日

ベルリッツ#08

TOEIC八回目。ようやくレベル1が終了。
だいぶ会話に慣れてきた感があって、いろいろ頑張ってしゃべれるようになった。何より、先生の言ってることを聞き取れるのがうれしい。まあそれも、「ベルリッツの先生」だから、ちゃんとした文章でしゃべってくれるからなんだろうけど。きっと普通の外国人だったら、発音もわからないだろうし、言ってることも省略とかしまくりなんだろうな、と。

先生に、映画の字幕を英語字幕で観ましょうと言われたので、さっそく帰宅して「パイレーツオブカリビアン デッドマンズチェスト」を英語字幕で見る。前日に日本語字幕でみたばかりだから、内容は大体わかるけど、それゆえか、まもなく眠気が襲ってきた。一生懸命オーバーラッピングしながら見ているのだが、なかなかやっぱりスピードについていけなくて、キャプテン・ジャックスパロウにはまだまだなりきれていないことにショボン。徐々に真似できるように精進しよう。

DSの「もっとえいごづけ」が最近進んでいない。「TOEIC対策ソフト」を早く買いたいのだけれど、こっちが終わらないと買いたくないので、早く終わらせるため、また持ち歩くことにした。電車やマックでちょっとずつ取り組むことにしよう。

いよいよ6月に入った。英語強化月間も3ヶ月目に突入。NHKのラジオ講師の言葉を信じ、がんばります。「練習すればするほど、上達します」

2007年5月30日水曜日

ベルリッツ#07

月曜日はベルリッツ7回目。
今回は体調を表現するレッスン。
アタマが痛い、お腹が痛い、薬を買う、薬を飲む、医者に行く、早く寝たほうがいい、などなどなどなど。先生は第一回のレッスンと同じ人で、マレーシアの人。女性でテンションが高く、レッスンはとてもまじめ。「ベルリッツのクオリティ」と宣伝文句でよく聞くが、結構先生によって進め方が全然違うぞ?まだまだ初心者コースなので、発音がどうとか、なまりがあるかどうかはよくわからないが。きっとそのへんのクオリティが高いってことかな?そういうことにしておこう。

TOEICも終わったことだし、気を取り直して勉強に励みたい。

2007年5月28日月曜日

TOEIC/130回

昨日はTOEIC受験@日本大学。
先週末の金曜日は会社を休暇にして、問題集に取り組んでみた。そこまで気合を入れて臨んだわけだが、まあ、それなりに頑張れた感触である。
当日はいつも、ギリギリに受付を済ませることが多いのだが、今回は早起きして、秋葉原のマックで自習。それから水道橋へ、余裕をもって。

模擬試験を事前にやっていただけあって、それなりに時間配分は保てたけれど、やっぱりPart7はしんどい。今回はリスニング力はもちろん、ボキャブラリ強化に取り組んだだけに、それぞれの問題の難易度はさほど感じなかったので、あと30分あれば、しっかりと最後まで取り組めたのではないかと。

あとはリスニングのPart3とPart4。勉強したら勉強しただけの成果が期待できるところではないが、それなりに以前よりも確信をもって回答できるようになった部分が増えた。劇的な改善は難しいだろうが、勘の部分は減ったので、スコアは安定してくるような気がした。

とにかく、今回のスコアには期待。このスコア証明書が、今後の自分の人生のカギとなるかもしれないので(大げさか)。

日本にいながら、普段は英語と触れることのない生活を送りながら、人はどれだけスコアを伸ばせるものなのだろう。自分の目標は800だけれど、果たしてそこまでいくのだろうか。もしくはもうちょっと上まで望めるのだろうか。理想目標は800後半。現実目標は800オーバー。たぶんそのくらいの世界は、今の自分がいる下界からみると空中戦で、どんな戦いや悩みがあるのかわからないから、おいおい学んでいければいい。

今日はベルリッツ。ようやくLevel1が終わりそう。日々是精進。

2007年5月23日水曜日

ベルリッツ#06

今回のベルリッツは、自分の体調を説明する課題。レベル的にはLevel1の11課。ようやくLevel2に入れそうです。
今週末はTOEICの試験があるので、先週の週末に模擬テストを試してみたのですが、これがなかなか聞こえるようになっていて、プチ感動した。もちろん、まだ聞き取れている部分とまったく聞き取れていない部分の差が顕著で、明らかにボキャブラリが少ないのだが、これを克服すれば、リーディング、リスニングとも、少しは上達するのではないかと思われ、今週はボキャブラリ強化月間なのです。
個人的な事情で、TOEICの証明書のコピーが必要なのですが、以前に590のスコアを取ったことがあって、その証明書を探していたのだけれど、どうやら自分で処分してしまったらしい。
証明書の提出期限が6月末。それまでに、550以上のスコアを送らなければならないが、今手元にある証明書が565。別にこれでもいいのだけれど、なんとなく今週末の試験ならそれを超えられそうな手ごたえを感じているので、その証明書を送りたい。だが、5/27の試験で、証明書送付が1ヶ月。本当にギリギリになってしまいそうだ。週末のデキを見てから決めようと思う。

2007年5月15日火曜日

ベルリッツ#05

昨日はベルリッツ。先週と同じ先生で、ブルースウィリスだった。
先週末に行った釣掘りの話と、ゴルフの打ちっぱなしに行った話をしつつ、「釣掘り」をバカにされつつ、過去時制をテーマにしたレッスン。ベルリッツのカリキュラムでいうところのLevel1のChapter10。

曲がりなりにも4年生大学を卒業したこともあって、文法の「知識」は一応ある。不規則に変化する動詞についてはほとんどソラで言えるものの、それを使って会話、文章作りとなると、どうしても口をついて出てこず、なかなか苦戦する。

NHKの6月号を買う。中学生のときですら、1ヶ月も続かなかったが、今回は3ヶ月目。やればできるんだ自分、と暗示をかけながら、今日も音読トレーニングを頑張ります。

2007年5月14日月曜日

英語の勉強スタイル

妻にえいご漬けの成果をみてもらったら、意外と成長の兆しがあったらしく、モチベーションがあがりました。確かに英語の勉強を本格的に始めてからやっと2ヶ月になりますが、ここ2ヶ月はかなり真剣に勉強している。

でも最近気づいたことは、勉強内容が偏っていること。今はDSのもっとえいご漬けと、NHKのテキストと、TOIECの単語帳と、PC版のえいご漬けと、ベルリッツを平均的にやっているつもりだったが、どうやらDSがかなりの比重を占めていて、NHKのテキストの中心テーマである「音読」があまりできてきない。音読はさすがに電車や外ではできないため、家の中でやるしかないのだが、家の中ではDSをやることが多いので、自然に音読がいまいち進まない。ただ、全く音読していないかというとそうではなくて、DSやPC版のえいご漬けでは、必ず音読の練習はしている。それでもやっぱり、NHKはやっておきたいのが心残り。

そういうわけで、今週から徐々に、計画的に勉強量を設定することにした。
一日の英語勉強量
・「もっとえいご漬け」2問以上
・NHKの音読 15分以上
・TOEIC問題集 1レッスン分
・(必要に応じて)ベルリッツ 予習/復習

引き続き、頑張ります。

2007年5月11日金曜日

もっともっとえいご漬け

二日間、「もっと英語づけ」をサボってしまった。帰宅後、強い眠気がやってきて、そのままパタンと。たまには、、、と甘えたことを言ってしまいそうだが、それがよくない。今まで続かなかったのは、その「たまに」がだんだんと頻繁になってきて、そのまま自然消滅のパターンだったからだ。自分に厳しく。

そういえば自分が中学生の頃、祖父からワープロを買ってもらったことがあるのだが、シャープの書院というシリーズで、当時「たれまく印刷機能」という画期的な機能がうれしかった。A4サイズの紙に、習字のようにでっかく字を印刷できるというもので、当時それで何か教訓のようなものを印刷し、部屋の壁に掛け軸のように飾っていたことがある。高校に入るまでの1、2年間だったと思う。なんて書いたかな・・・思い出したいが、さすがに記憶からは消えてしまったようだ。

だが、そんな自分への教訓が、高校受験では功を奏したとみえて、志望校に合格することが出来た。なんか、すごく頑張っていたんだな、きっと。

そんなことで、今となっては垂れ幕こそ作らないけれど、ポリシーはしっかり持って、継続してきたいと思うのです。

2007年5月9日水曜日

ベルリッツ#04

ゴールデンウィークは、屋久島に行ってきたのだけれども、その間も毎晩英語づけは欠かさずやっておりました。さすがに登山中はやってないですけれども。

で、週明けのベルリッツ4回目。
ブルースウィリスみたいな先生が今回の担当で、みっちりしごかれた。
複数形や、a,the、時制などをごまかしながらしゃべっていた部分を、かなり細かく指摘され、修正しながら話させられた。こういうところは初期段階で直していかなければ、後になって直しにくいところなのだろう。いやはや、まったく勉強になります。

レッスンはマンツーマンなので、結構雑談も多い。今回は特に連休明けだったので、連休中のイベントについて何らかの会話があるに違いないと踏んで、あらかじめ屋久島でゲットした英語版パンフレットを忍ばせておいた。結果的にはビンゴで、how did you do on your vacation? みたいなフリがきたので、屋久島の話を昏昏と。でも、話したかった内容の2割程度しか話せていないし、伝わっていないと思う。悔しい限り。

今回のレッスンのテーマは、会社での面接と、人と約束するシーンの練習。復習と宿題をきっちりやります、はい。一回のレッスンも無駄にしない決意です。

2007年4月24日火曜日

英語漬けの環境づくり

DS版の英語漬けと、もっと英語漬けと、PC版の英語漬け2回戦を持っていて、暇をみつけては、やるようにしている。



もっと英語漬けはなかなかボリュームがあって、1ヶ月、ほぼ毎日ちょこっとずつやっているのに半分くらい。まだまだ先は長い。PC版の英語漬けも、かなりボリュームがあって、「2回戦(DS版でいう、もっと英語漬けみたいなやつ)」がまだ終わっていないのに、「対話版」を買ってしまって、そっちはまだほとんど手付かずで、コイツラも先は長そうだ。

ただ、こうして周りに英語を学べるツールがそろっているのはありがたい。これだけあるのだから、一年続ければそれなりにモノになるだろう。

ベルリッツ#03

月曜日はベルリッツの日。
3回目にして初の男性教師。しかも23歳。自分が27歳だから、4つも年下なのに、全然見えない。むしろ、4つくらい年上に見える。彼の恰幅がいいからだろうか。

レッスンの内容は、家族の構成の説明や、会社の組織の説明をする内容。いつものようにロールプレイをするのだが、今回はなんか異常に自分の話すケースが多い。教師はかなりの「聞き上手」で、一生懸命自分に話させようと持ってくる。いい意味で非常に有意義な時間だったが、その場の本人はかなりしんどいのも事実。2レッスンが終わったときには、ヘトヘトになってしまった。

この日はちょっとだけ風邪気味で、やたら咳がでた。咳を抑えるスプレーをもって、出来るだけ万全にして臨んだつもりだったが、一旦咳がでると止まらないため、飴をストックしておいた。でも授業中に突然飴をなめはじめるのは問題だということもあるので、授業のはじめに言っておく必要があった。

ちょっと風邪気味で咳がひどいので、飴をなめながら授業を受けさせてください、と。

レベル1の自分にとってはかなり高度な言い回しだ。
というわけで、事前に調べておいた。

I have a little cold.(ちょっと風邪気味で)
I have a cough.(咳がでます)
so I' sorry for having a candy...(飴をストックしてることを許して・・)

たぶん、正しくはないのだろうが、雰囲気が伝わった。正確にはなんと言うのだろうか。

あと、昨日のレッスンで、言いたいけど出てこなかった単語。

the World Heritage (世界遺産)
You are calmly. (落ち着いている)

2007年4月19日木曜日

NHKのラジオ講座5月号

NHK ラジオ徹底トレーニング英会話 2007年 05月号 [雑誌]
NHK ラジオ徹底トレーニング英会話 2007年 05月号 [雑誌]

NHKの5月号をゲット。CDも、moraでダウンロードしました。来月も頑張ります。

内容が、家族の話だったり友達同士の会話だったりするので、なんとなく実用的(僕の中ではビジネス用途を意味している)かといえば、そうではないのだけれども、同じNHKラジオ講座でやっている「ビジネス英会話」は僕にはまだまだ難しいこともあって、こういったライトな会話で英語に慣れ親しむことが必要なんだと思う。

ショパンを弾く前に、まずはバイエルを、というところか。練習曲をしっかりやらないといけない。

2007年4月18日水曜日

NHKのラジオ講座

NHK ラジオ徹底トレーニング英会話 2007年 04月号 [雑誌]
NHK ラジオ徹底トレーニング英会話 2007年 04月号 [雑誌]


ベルリッツに入学と同時に、NHKのラジオ講座「英会話徹底トレーニング」も聞き始めることにした。今のところ、順調に進んでいる。ちょっと自分にはレベルが高く、ファーストリスニングでは内容を把握することが難しいのだけれど、オーバーラッピングやシャドーイングを繰り返しているうちに、だんだんゆっくり聞こえてくるような気がしてくる。口もだんだん同じスピードでしゃべれるようになってくる。不思議なものだ。

これを続ければ、さすがに英語を聞く、読む力はつきそう。趣味で、ピアノを弾くことがあるが、独学で始めたときも、ひたすら同じ譜面の練習をしていた。あの感覚に似ている。

絶対挫折しない。

2007年4月17日火曜日

教育訓練給付金制度について

英会話学校に入学しようと思ったもう一つのきっかけが、この教育訓練給付金制度を受けられる年次になったことがある。就職して2007年4月で丸5年になるのだが、もちろん丸3年から給付金制度は利用できた。けれども、5年になるともう一段階給付率が上がり、最大10万円から最大20万円まで戻ってくるというメリットが生まれる。だから、去年はじめるにはちょっともったいなかったというのもあった。

実際には今回のベルリッツ、いろいろキャンペーンを適用したにせよ、テキスト代含めて66万円ほどかかっている(80レッスン)。レッスン単価は大体7500円くらいになる。正直、異常な高さだと思う。10ヶ月で消化するわけだから、単純な月割りで66000円/月。地方であれば、そこそこのマンションを借りられる金額だ。すでに毎月10万以上の家賃に住んでいるというのに。

これだけの投資を自分にするのははじめてかも知れない。SEだった頃、Oracleのスキルを高めるため、Oracle Master Platinumを取得するために、テキスト代にかなり費やしたこともあったが、職場上の評価機を勉強に使うことができ、また受験費用も会社が負担してくれたので、純粋にテキスト代だけで済んだ。

ところが今回は、ドメスティックな企業に勤めながら、外国語を習得するわけだから、職場は何も負担してくれない(社内の研修を受けることはできるが、なぜ外国語研修なのか、という理由が若干必要になる)。

Oracleのときのように、恵まれた環境ではないので、一回一回のレッスンを有意義に消化したい。そんなことを決意しながらお金を払ったのでした。

英会話を学ぶことについて

今日はこのブログを立ち上げた記念にいろいろ書き込みしているけど、公式サイト「24LIVE」ではベルリッツ関連の記事は一切書かないことにしています。
ブログに書いている以上、誰かに見られているわけで、別に隠しているわけではないのだけれど、なんとなく24LIVEの世界観と違うような気がしたからです。別に世界観なんて持ってないんだけど。

実は英語を頑張るというのは2006年の目標でもあって、去年からTOEICは定期的に受験しているのだけれど、「さすがはTOEIC」と絶賛したいくらい、スコアが変わっておりません。むしろ勉強量が減ってきているので、着実に右肩下がりの日々でした。

そんな中で、これはやばいと思ったのが、自分の勤めている会社の組織変更。もともといた会社から昨年分社化し、独立(子会社化)したのです。
独立自体は否定する気はないんだけど、そこで気づいた。「この会社に未来はないかも」と。エライ人は、「お前ら若手がリーダーとなってこの会社を作りあげていくんだ、成長させていくんだ」と言う。でも、現実を見ると、それは絵空事にしか思えない。

あと、フツフツとこみ上げてくる「インターナショナルな世界で働きたい」という欲求に対し、今の仕事内容は確実にドメスティックななので、そういう意味でも、英語を習得して、世界に飛び出したいのです。

いろいろハキダメになりそうなこのブログですが、どうぞよろしくお願いします。

英語を学ぶきっかけ

ちょっと前後してしまいますが、ベルリッツに入学しようと思ったのは、転職のため。幸い、今勤めている会社には海外部署もあるので、そのあたりの視野も入れつつ、ではあるのだけれど。

社内公募もあって、いろいろ条件を満たして面接に合格できれば異動できる仕組みなのだけれども、海外関連の部署はやっぱりTOEICのスコアを一定水準以上要求してくるのが普通。本当に満たしている必要は無いのかもしれないが、実際、入ってみて、そのくらいの力がないと、正直やっていけないのだろう。

今の実力では、海外関連の部署は無理。入社当初でも630はあったが、それでも無理。今なんてそんなスコアははるかかなたで、500点前後を行ったり来たりしている。先月受けたTOEICも565だったから、はっきり言ってダメダメだ。

そんな自分がベルリッツに通い始めて、目標とするTOEICは、800。これだけあれば、ある程度の英語力はあると認められ、海外関連の部署にも視野が広がると思う。もちろん実際にはそんなスコアでもしんどいのだろうけれども、今よりは、読めるし、聞けると思う。話せる、書けるはもうちょっとってところだろうか。

そんなわけで、海外部署、もしくは航空関連。
もともとパイロットになりたかったので、今は年齢的にも無理だけれど、それに近づけるような仕事に携われたらよいと思うのです。

ベルリッツ#02

昨日はベルリッツの日。まだ緊張してしまうけれど、このくらいの緊張感がちょうどよいのかもしれない。あまりダラダラすると、気持ちもダラダラになってしまいそうで。

通っているのは、品川ランゲージセンター。下に本屋さんとエクセルシオールがあるので、時間調整には事欠かないのがいい。今回は、Chapter8。自分の家族や相手の家族について説明するレッスンで、ベルリッツでは非常に珍しい、日本人教師だった。もちろんその教師をアサインしてもよいかどうかというのは事前にベルリッツから相談があり、承諾の上なのだけれども、自分にとっては外人だろうが日本人だろうが、ちゃんと英語のレッスンが受けられればどちらでもよい。ただ、バイリンガルだとどうしても「甘え」てしまう部分がでてくるけれど。たまに、ならいいかなと思った。

NHKの5月テキストが発売されていたので、それも買う。350円。CDはネットでダウンロードして買うことにする。毎日通勤時間に聞き続けていると、なんとなく聞こえてくる耳になってきているような、変わってないような。

あと、3月末に受験したTOEICの結果が返ってきた。L265と、R300の、565。まだまだ低いけれど、これはベルリッツに入学する前の話。5月末で、600点に乗せられるのが目下の目標です。

意欲十分。今のところは。