英会話スキルを身につけたい28歳サラリーマンの勉強記録。純日本人。 2007年4月から、ベルリッツのプライベートレッスンに通っています。 夢は海外勤務!でも本当はエアラインパイロットになりたかった!

2007年9月19日水曜日

受験日記(09/19)

面接受けてきた。
3対1の個人面接で、特に圧迫もなく、淡々と終了した。
・・が、予想通りみんな若い!ほとんどが大学生なので、院に入っていたとしても、せいぜい23、24ってとこだろう。まわりには学部生ばっかりだったので、本当に20とか21とか、そういう連中の中で、27歳の僕がいた。

大学3年生が隣に座っていたので、いろいろと話をしていると、その隣が4年生。すでに大手商社から内定をもらっているらしく、なんだか余裕な感じだった。

こっちといえば、それとは別の意味で余裕。営業だからというのもあるが、面接の場というか、自分1人対複数という体制は日常なので、特に動じることもないのだけれど、それだけに若い人たちの“フレッシュ”さが足りなかったような気がする。しかも順番1番だったし。

余裕な理由はもう一つ、内定をもらっている4年生と共通しているところもあるが、落ちても現在の職場にいられるということ。これはかなり大きい。もっとも、大学生3年生に至っては、これから就職活動を始めていくわけだから、ここに落とされたってまだまだ何社も待ってくれているわけで、境遇的にそんなに追い詰められているわけではないだろうけれど。

そう考えると、みんな結構余裕な気持ちで臨んでいるのかなぁ、と分析。事情は違えど、新卒には他の自社養成を受験することもできるわけだし、みんな意外とリラックスしていたのかなぁ、とも。

仮に採用されたとしても、いろいろな厳しい待遇が待っていることを考えると、ちょっと躊躇してしまう内容もあって、まだ一次面接だというのに皮算用。

ダメならしょうがない。新しい道を考えようと思う。

2007年9月17日月曜日

学研DS TOEIC対策ソフト

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また新しいTOEIC対策ソフトを買いました。以前買ったものはすべてヤフオクで売却し。
これまで英語関係のソフトはメジャーどころを大体おさえてきたが、それだけに目が肥えているというか、判断基準が結構厳しくなっていることは事実。その上で、このソフトなわけだが、残念ながらなかなか期待に応えられるものではなかった。問題数がそれなりにあるので、なんとかこなしたいとは思うが、いろんな面で「もうちょっと」感を感じることばかり。うーん、待ち望んでいただけに、残念。

TOEICまであと12日。今週はベルリッツがないので、自己学習で英会話を勉強すること。そして面接。谷亮子のように頑張らない。

2007年9月14日金曜日

ベルリッツ#21

Yaeko。頻度が多い。まあだいぶ仲良くなったのでいいんだけども。

Go-getter:やるときやる人
You remember well! よく覚えてるね!
regulary still いまも定期的に
Too bad! I'm sorry to hear that. お気の毒です

転職について話すレッスン。laid off、fired、quitの違いを学ぶ。
文法的にはstill, not anymoreなどの使い方を学ぶ。読み書きでは大して難しいところではないのだけれど、話す(使う)となると意外と難しかったりする。自分の環境で(in your own context)考えることが、習得への近道だと教えてもらう。まあ、それはそうですよね。日本語でも。

ところでいよいよ来週は面接が始まる。
そしてその翌週末にはTOEIC。今回は集中して勉強できそうな時間が取れなさそうなので、ちょっと心配ではあります。ここからスコアを上げていくには、普段の勉強量ではやや足りないと思う。

2007年9月6日木曜日

ベルリッツ#20

今日の講師はHIKA。伊東さん。カナダと日本のハーフなんだけれど、見た目は日本人。でも話すと外国人。そしてなかなかの男前で面白い。

だが本当は違う先生のはずだった。19:45から予約しているのだけれど、部屋で待っていてもちっとも先生が来ない。普通遅れたって2、3分なのに、5分経ってもこないので、おかしいと思って受付に駆け寄ってみた。そしたら、どうやら担当予定の先生が来ていないらしい。体調不良なのか、何かあったのか定かではないが、「でも大丈夫、すぐ代わりの先生がきますので」とか自信たっぷりに言うもんだから、おとなしく部屋で待っていると、10分後くらいに現れたのが今日の先生。

今まで何度も顔は見ていて、帰り際に見送ってくれる先生なのだけれど、レッスンは初めてで、どうやら先生の中でもベテランとみえて、なかなか教え方がうまかった。
教え方がうまい、というのは一口に表現できないのだけれど、単純にテキストに沿って進めていく人もいれば、まったく逸脱しているかのように脱線して、最終的にテキストに戻ってくる人もいて、今回はその両方をバランスよく兼ね備えたタイプ。生徒である自分も特に困惑することもなく、飽きることもなく、ちょっと感動を覚えるほど上手でわかりやすかった。

自分のレベルがまだ低いので、もちろんそのレベルでの教え方になるのだろうけれど、そんな自分に今回はプレゼンテーションの流れについて教えてくれた。

プレゼンテーションの基本的な流れ

-----
Greeting
Introduction
Purpose
Outline
-----ここまではmemorize
Body
Summary
Closing
Q&A


Greetingは、普通に「Good evening.」だったり「Good afternoon.」だったりする挨拶。
そしてIntroductionでは自己紹介。「My name is ----. I work for ----. I'm a sales representative.」だったり。そんな程度。
で、Purposeでは、このプレゼンテーションの趣旨を言う。「Today, I'd like to make a presentation about ----.」とか、「I'd like to explain about ----」みたいなかんじで。
最後に、Outlineなんだけれど、「I have 2 topics about ----」とか、全体としてどういうセクションがあるのかを語る。

次に本題に入るのだけれど、Body。ここではOutlineでしゃべった流れに沿って、自由に説明する。
At first, ------, second, ------, third, ------, and next -----,last, -------みたいなかんじでツラツラと。
で、Summaryでまとめる。つまり、いろいろあって、~ということなんです、みたいな。Finally,みたいなかんじでまとめればいいのでしょうか。

Closing。これは適当に、Thank you very much.とか、Thank you for your time.とか。
で、Q&Aセクションでは、Do you have any questions ?でカンペキ。当てるときは、Go ahead.で。

・・・という基本的な流れを、実践を交えつつ教えてもらった。超有意義な時間だ。
さらに、Bodyではこんなかんじでやるといいと。

rhetorical questions
(自分で質問を投げかけて回答する話し方<修辞疑問分>)

どういうことかというと、たとえば自分の会社の説明をするとしたら、
「What do I work for ? I work for ----.」
「What kind of department do I work for ? I am in sales.」みたいな。
(文法とか間違っていると思いますが、すみません)

そんな語り方がイイ!と。確かに日本語でのプレゼンでもこういう流れをとったりするからなー。いやー、勉強になる。

If at first you don't succeed, try, try again.


Some thing aren't meant to be.

I was born ready.
It's crystal clear.

Resume
Written Test
Interview with HR
Reason to apply to the company
Reason to apply for sales development
Interview with GM
Interview with Prez

go ahead (どうぞ)

Q&Aの流れ
Invite Go ahead.the man in the black suit.
Rephase Do you mean --- ?
Reply In that case ---.
Confirm Does that answer your questions?