英会話スキルを身につけたい28歳サラリーマンの勉強記録。純日本人。 2007年4月から、ベルリッツのプライベートレッスンに通っています。 夢は海外勤務!でも本当はエアラインパイロットになりたかった!

2007年5月30日水曜日

ベルリッツ#07

月曜日はベルリッツ7回目。
今回は体調を表現するレッスン。
アタマが痛い、お腹が痛い、薬を買う、薬を飲む、医者に行く、早く寝たほうがいい、などなどなどなど。先生は第一回のレッスンと同じ人で、マレーシアの人。女性でテンションが高く、レッスンはとてもまじめ。「ベルリッツのクオリティ」と宣伝文句でよく聞くが、結構先生によって進め方が全然違うぞ?まだまだ初心者コースなので、発音がどうとか、なまりがあるかどうかはよくわからないが。きっとそのへんのクオリティが高いってことかな?そういうことにしておこう。

TOEICも終わったことだし、気を取り直して勉強に励みたい。

2007年5月28日月曜日

TOEIC/130回

昨日はTOEIC受験@日本大学。
先週末の金曜日は会社を休暇にして、問題集に取り組んでみた。そこまで気合を入れて臨んだわけだが、まあ、それなりに頑張れた感触である。
当日はいつも、ギリギリに受付を済ませることが多いのだが、今回は早起きして、秋葉原のマックで自習。それから水道橋へ、余裕をもって。

模擬試験を事前にやっていただけあって、それなりに時間配分は保てたけれど、やっぱりPart7はしんどい。今回はリスニング力はもちろん、ボキャブラリ強化に取り組んだだけに、それぞれの問題の難易度はさほど感じなかったので、あと30分あれば、しっかりと最後まで取り組めたのではないかと。

あとはリスニングのPart3とPart4。勉強したら勉強しただけの成果が期待できるところではないが、それなりに以前よりも確信をもって回答できるようになった部分が増えた。劇的な改善は難しいだろうが、勘の部分は減ったので、スコアは安定してくるような気がした。

とにかく、今回のスコアには期待。このスコア証明書が、今後の自分の人生のカギとなるかもしれないので(大げさか)。

日本にいながら、普段は英語と触れることのない生活を送りながら、人はどれだけスコアを伸ばせるものなのだろう。自分の目標は800だけれど、果たしてそこまでいくのだろうか。もしくはもうちょっと上まで望めるのだろうか。理想目標は800後半。現実目標は800オーバー。たぶんそのくらいの世界は、今の自分がいる下界からみると空中戦で、どんな戦いや悩みがあるのかわからないから、おいおい学んでいければいい。

今日はベルリッツ。ようやくLevel1が終わりそう。日々是精進。

2007年5月23日水曜日

ベルリッツ#06

今回のベルリッツは、自分の体調を説明する課題。レベル的にはLevel1の11課。ようやくLevel2に入れそうです。
今週末はTOEICの試験があるので、先週の週末に模擬テストを試してみたのですが、これがなかなか聞こえるようになっていて、プチ感動した。もちろん、まだ聞き取れている部分とまったく聞き取れていない部分の差が顕著で、明らかにボキャブラリが少ないのだが、これを克服すれば、リーディング、リスニングとも、少しは上達するのではないかと思われ、今週はボキャブラリ強化月間なのです。
個人的な事情で、TOEICの証明書のコピーが必要なのですが、以前に590のスコアを取ったことがあって、その証明書を探していたのだけれど、どうやら自分で処分してしまったらしい。
証明書の提出期限が6月末。それまでに、550以上のスコアを送らなければならないが、今手元にある証明書が565。別にこれでもいいのだけれど、なんとなく今週末の試験ならそれを超えられそうな手ごたえを感じているので、その証明書を送りたい。だが、5/27の試験で、証明書送付が1ヶ月。本当にギリギリになってしまいそうだ。週末のデキを見てから決めようと思う。

2007年5月15日火曜日

ベルリッツ#05

昨日はベルリッツ。先週と同じ先生で、ブルースウィリスだった。
先週末に行った釣掘りの話と、ゴルフの打ちっぱなしに行った話をしつつ、「釣掘り」をバカにされつつ、過去時制をテーマにしたレッスン。ベルリッツのカリキュラムでいうところのLevel1のChapter10。

曲がりなりにも4年生大学を卒業したこともあって、文法の「知識」は一応ある。不規則に変化する動詞についてはほとんどソラで言えるものの、それを使って会話、文章作りとなると、どうしても口をついて出てこず、なかなか苦戦する。

NHKの6月号を買う。中学生のときですら、1ヶ月も続かなかったが、今回は3ヶ月目。やればできるんだ自分、と暗示をかけながら、今日も音読トレーニングを頑張ります。

2007年5月14日月曜日

英語の勉強スタイル

妻にえいご漬けの成果をみてもらったら、意外と成長の兆しがあったらしく、モチベーションがあがりました。確かに英語の勉強を本格的に始めてからやっと2ヶ月になりますが、ここ2ヶ月はかなり真剣に勉強している。

でも最近気づいたことは、勉強内容が偏っていること。今はDSのもっとえいご漬けと、NHKのテキストと、TOIECの単語帳と、PC版のえいご漬けと、ベルリッツを平均的にやっているつもりだったが、どうやらDSがかなりの比重を占めていて、NHKのテキストの中心テーマである「音読」があまりできてきない。音読はさすがに電車や外ではできないため、家の中でやるしかないのだが、家の中ではDSをやることが多いので、自然に音読がいまいち進まない。ただ、全く音読していないかというとそうではなくて、DSやPC版のえいご漬けでは、必ず音読の練習はしている。それでもやっぱり、NHKはやっておきたいのが心残り。

そういうわけで、今週から徐々に、計画的に勉強量を設定することにした。
一日の英語勉強量
・「もっとえいご漬け」2問以上
・NHKの音読 15分以上
・TOEIC問題集 1レッスン分
・(必要に応じて)ベルリッツ 予習/復習

引き続き、頑張ります。

2007年5月11日金曜日

もっともっとえいご漬け

二日間、「もっと英語づけ」をサボってしまった。帰宅後、強い眠気がやってきて、そのままパタンと。たまには、、、と甘えたことを言ってしまいそうだが、それがよくない。今まで続かなかったのは、その「たまに」がだんだんと頻繁になってきて、そのまま自然消滅のパターンだったからだ。自分に厳しく。

そういえば自分が中学生の頃、祖父からワープロを買ってもらったことがあるのだが、シャープの書院というシリーズで、当時「たれまく印刷機能」という画期的な機能がうれしかった。A4サイズの紙に、習字のようにでっかく字を印刷できるというもので、当時それで何か教訓のようなものを印刷し、部屋の壁に掛け軸のように飾っていたことがある。高校に入るまでの1、2年間だったと思う。なんて書いたかな・・・思い出したいが、さすがに記憶からは消えてしまったようだ。

だが、そんな自分への教訓が、高校受験では功を奏したとみえて、志望校に合格することが出来た。なんか、すごく頑張っていたんだな、きっと。

そんなことで、今となっては垂れ幕こそ作らないけれど、ポリシーはしっかり持って、継続してきたいと思うのです。

2007年5月9日水曜日

ベルリッツ#04

ゴールデンウィークは、屋久島に行ってきたのだけれども、その間も毎晩英語づけは欠かさずやっておりました。さすがに登山中はやってないですけれども。

で、週明けのベルリッツ4回目。
ブルースウィリスみたいな先生が今回の担当で、みっちりしごかれた。
複数形や、a,the、時制などをごまかしながらしゃべっていた部分を、かなり細かく指摘され、修正しながら話させられた。こういうところは初期段階で直していかなければ、後になって直しにくいところなのだろう。いやはや、まったく勉強になります。

レッスンはマンツーマンなので、結構雑談も多い。今回は特に連休明けだったので、連休中のイベントについて何らかの会話があるに違いないと踏んで、あらかじめ屋久島でゲットした英語版パンフレットを忍ばせておいた。結果的にはビンゴで、how did you do on your vacation? みたいなフリがきたので、屋久島の話を昏昏と。でも、話したかった内容の2割程度しか話せていないし、伝わっていないと思う。悔しい限り。

今回のレッスンのテーマは、会社での面接と、人と約束するシーンの練習。復習と宿題をきっちりやります、はい。一回のレッスンも無駄にしない決意です。