英会話スキルを身につけたい28歳サラリーマンの勉強記録。純日本人。 2007年4月から、ベルリッツのプライベートレッスンに通っています。 夢は海外勤務!でも本当はエアラインパイロットになりたかった!

2007年4月24日火曜日

英語漬けの環境づくり

DS版の英語漬けと、もっと英語漬けと、PC版の英語漬け2回戦を持っていて、暇をみつけては、やるようにしている。



もっと英語漬けはなかなかボリュームがあって、1ヶ月、ほぼ毎日ちょこっとずつやっているのに半分くらい。まだまだ先は長い。PC版の英語漬けも、かなりボリュームがあって、「2回戦(DS版でいう、もっと英語漬けみたいなやつ)」がまだ終わっていないのに、「対話版」を買ってしまって、そっちはまだほとんど手付かずで、コイツラも先は長そうだ。

ただ、こうして周りに英語を学べるツールがそろっているのはありがたい。これだけあるのだから、一年続ければそれなりにモノになるだろう。

ベルリッツ#03

月曜日はベルリッツの日。
3回目にして初の男性教師。しかも23歳。自分が27歳だから、4つも年下なのに、全然見えない。むしろ、4つくらい年上に見える。彼の恰幅がいいからだろうか。

レッスンの内容は、家族の構成の説明や、会社の組織の説明をする内容。いつものようにロールプレイをするのだが、今回はなんか異常に自分の話すケースが多い。教師はかなりの「聞き上手」で、一生懸命自分に話させようと持ってくる。いい意味で非常に有意義な時間だったが、その場の本人はかなりしんどいのも事実。2レッスンが終わったときには、ヘトヘトになってしまった。

この日はちょっとだけ風邪気味で、やたら咳がでた。咳を抑えるスプレーをもって、出来るだけ万全にして臨んだつもりだったが、一旦咳がでると止まらないため、飴をストックしておいた。でも授業中に突然飴をなめはじめるのは問題だということもあるので、授業のはじめに言っておく必要があった。

ちょっと風邪気味で咳がひどいので、飴をなめながら授業を受けさせてください、と。

レベル1の自分にとってはかなり高度な言い回しだ。
というわけで、事前に調べておいた。

I have a little cold.(ちょっと風邪気味で)
I have a cough.(咳がでます)
so I' sorry for having a candy...(飴をストックしてることを許して・・)

たぶん、正しくはないのだろうが、雰囲気が伝わった。正確にはなんと言うのだろうか。

あと、昨日のレッスンで、言いたいけど出てこなかった単語。

the World Heritage (世界遺産)
You are calmly. (落ち着いている)

2007年4月19日木曜日

NHKのラジオ講座5月号

NHK ラジオ徹底トレーニング英会話 2007年 05月号 [雑誌]
NHK ラジオ徹底トレーニング英会話 2007年 05月号 [雑誌]

NHKの5月号をゲット。CDも、moraでダウンロードしました。来月も頑張ります。

内容が、家族の話だったり友達同士の会話だったりするので、なんとなく実用的(僕の中ではビジネス用途を意味している)かといえば、そうではないのだけれども、同じNHKラジオ講座でやっている「ビジネス英会話」は僕にはまだまだ難しいこともあって、こういったライトな会話で英語に慣れ親しむことが必要なんだと思う。

ショパンを弾く前に、まずはバイエルを、というところか。練習曲をしっかりやらないといけない。

2007年4月18日水曜日

NHKのラジオ講座

NHK ラジオ徹底トレーニング英会話 2007年 04月号 [雑誌]
NHK ラジオ徹底トレーニング英会話 2007年 04月号 [雑誌]


ベルリッツに入学と同時に、NHKのラジオ講座「英会話徹底トレーニング」も聞き始めることにした。今のところ、順調に進んでいる。ちょっと自分にはレベルが高く、ファーストリスニングでは内容を把握することが難しいのだけれど、オーバーラッピングやシャドーイングを繰り返しているうちに、だんだんゆっくり聞こえてくるような気がしてくる。口もだんだん同じスピードでしゃべれるようになってくる。不思議なものだ。

これを続ければ、さすがに英語を聞く、読む力はつきそう。趣味で、ピアノを弾くことがあるが、独学で始めたときも、ひたすら同じ譜面の練習をしていた。あの感覚に似ている。

絶対挫折しない。

2007年4月17日火曜日

教育訓練給付金制度について

英会話学校に入学しようと思ったもう一つのきっかけが、この教育訓練給付金制度を受けられる年次になったことがある。就職して2007年4月で丸5年になるのだが、もちろん丸3年から給付金制度は利用できた。けれども、5年になるともう一段階給付率が上がり、最大10万円から最大20万円まで戻ってくるというメリットが生まれる。だから、去年はじめるにはちょっともったいなかったというのもあった。

実際には今回のベルリッツ、いろいろキャンペーンを適用したにせよ、テキスト代含めて66万円ほどかかっている(80レッスン)。レッスン単価は大体7500円くらいになる。正直、異常な高さだと思う。10ヶ月で消化するわけだから、単純な月割りで66000円/月。地方であれば、そこそこのマンションを借りられる金額だ。すでに毎月10万以上の家賃に住んでいるというのに。

これだけの投資を自分にするのははじめてかも知れない。SEだった頃、Oracleのスキルを高めるため、Oracle Master Platinumを取得するために、テキスト代にかなり費やしたこともあったが、職場上の評価機を勉強に使うことができ、また受験費用も会社が負担してくれたので、純粋にテキスト代だけで済んだ。

ところが今回は、ドメスティックな企業に勤めながら、外国語を習得するわけだから、職場は何も負担してくれない(社内の研修を受けることはできるが、なぜ外国語研修なのか、という理由が若干必要になる)。

Oracleのときのように、恵まれた環境ではないので、一回一回のレッスンを有意義に消化したい。そんなことを決意しながらお金を払ったのでした。

英会話を学ぶことについて

今日はこのブログを立ち上げた記念にいろいろ書き込みしているけど、公式サイト「24LIVE」ではベルリッツ関連の記事は一切書かないことにしています。
ブログに書いている以上、誰かに見られているわけで、別に隠しているわけではないのだけれど、なんとなく24LIVEの世界観と違うような気がしたからです。別に世界観なんて持ってないんだけど。

実は英語を頑張るというのは2006年の目標でもあって、去年からTOEICは定期的に受験しているのだけれど、「さすがはTOEIC」と絶賛したいくらい、スコアが変わっておりません。むしろ勉強量が減ってきているので、着実に右肩下がりの日々でした。

そんな中で、これはやばいと思ったのが、自分の勤めている会社の組織変更。もともといた会社から昨年分社化し、独立(子会社化)したのです。
独立自体は否定する気はないんだけど、そこで気づいた。「この会社に未来はないかも」と。エライ人は、「お前ら若手がリーダーとなってこの会社を作りあげていくんだ、成長させていくんだ」と言う。でも、現実を見ると、それは絵空事にしか思えない。

あと、フツフツとこみ上げてくる「インターナショナルな世界で働きたい」という欲求に対し、今の仕事内容は確実にドメスティックななので、そういう意味でも、英語を習得して、世界に飛び出したいのです。

いろいろハキダメになりそうなこのブログですが、どうぞよろしくお願いします。

英語を学ぶきっかけ

ちょっと前後してしまいますが、ベルリッツに入学しようと思ったのは、転職のため。幸い、今勤めている会社には海外部署もあるので、そのあたりの視野も入れつつ、ではあるのだけれど。

社内公募もあって、いろいろ条件を満たして面接に合格できれば異動できる仕組みなのだけれども、海外関連の部署はやっぱりTOEICのスコアを一定水準以上要求してくるのが普通。本当に満たしている必要は無いのかもしれないが、実際、入ってみて、そのくらいの力がないと、正直やっていけないのだろう。

今の実力では、海外関連の部署は無理。入社当初でも630はあったが、それでも無理。今なんてそんなスコアははるかかなたで、500点前後を行ったり来たりしている。先月受けたTOEICも565だったから、はっきり言ってダメダメだ。

そんな自分がベルリッツに通い始めて、目標とするTOEICは、800。これだけあれば、ある程度の英語力はあると認められ、海外関連の部署にも視野が広がると思う。もちろん実際にはそんなスコアでもしんどいのだろうけれども、今よりは、読めるし、聞けると思う。話せる、書けるはもうちょっとってところだろうか。

そんなわけで、海外部署、もしくは航空関連。
もともとパイロットになりたかったので、今は年齢的にも無理だけれど、それに近づけるような仕事に携われたらよいと思うのです。

ベルリッツ#02

昨日はベルリッツの日。まだ緊張してしまうけれど、このくらいの緊張感がちょうどよいのかもしれない。あまりダラダラすると、気持ちもダラダラになってしまいそうで。

通っているのは、品川ランゲージセンター。下に本屋さんとエクセルシオールがあるので、時間調整には事欠かないのがいい。今回は、Chapter8。自分の家族や相手の家族について説明するレッスンで、ベルリッツでは非常に珍しい、日本人教師だった。もちろんその教師をアサインしてもよいかどうかというのは事前にベルリッツから相談があり、承諾の上なのだけれども、自分にとっては外人だろうが日本人だろうが、ちゃんと英語のレッスンが受けられればどちらでもよい。ただ、バイリンガルだとどうしても「甘え」てしまう部分がでてくるけれど。たまに、ならいいかなと思った。

NHKの5月テキストが発売されていたので、それも買う。350円。CDはネットでダウンロードして買うことにする。毎日通勤時間に聞き続けていると、なんとなく聞こえてくる耳になってきているような、変わってないような。

あと、3月末に受験したTOEICの結果が返ってきた。L265と、R300の、565。まだまだ低いけれど、これはベルリッツに入学する前の話。5月末で、600点に乗せられるのが目下の目標です。

意欲十分。今のところは。