英会話スキルを身につけたい28歳サラリーマンの勉強記録。純日本人。 2007年4月から、ベルリッツのプライベートレッスンに通っています。 夢は海外勤務!でも本当はエアラインパイロットになりたかった!

2007年11月27日火曜日

ベルリッツ#030

Andy先生。
いつだったか忘れてしまったが、おそらくレベル1の後半か、レベル2の前半で一度担当してもらったことがある。Andy自身は初対面のような対応だったけれど、僕はAndyをよく覚えていた。

なぜよく覚えているかというと、これまでのレッスンで一番苦労したから。彼の英語のスピードが速く(発音はクリアなんだけど)、聞き取れなかったケースが多かったからだ。
且つ、フリーセンテンスのレッスンがやたらと多い。つまり、自分が英語を話す時間が他の先生より圧倒的に多いのと、更に作成した文章に対して結構細かいツッコミを入れてくれるので、なかなか精神的にも堪えるわけだ。

そんな先生で、初めて担当してもらったときには辛く、そのときのAndyもさすがに「俺の英語、ちょっと速い」と聞いてくれたほど(もちろん英語でね)。見栄張ってそのときは「大丈夫ですよ」と言ってしまったものの、正直、ほとんど聞き取れていなかった前回。

だが今回は違った。さすがにレベル3に入ると求めるフリーセンテンスの内容も厳しくはなっているが、ペースを落としながらもAndyとの会話ができるようになっている。Andyの言うことは大体理解できるようになっているので、反応も早くできる。この差が前回と決定的に違うところ。

ボキャブラリや文型のレッスンはまだまだ未熟なので、言いたいことを正確に表現することは大変なのだけれど、それでもなんとなく文章作成ができるようなったことを考えると、これは相当成長した自分がいるんだなぁと気づく。

先週、TOEICを受験し、リーディングセクションでまたも時間が足らず捨てた問題が数問あったのだけれど、その根本的な問題は、読むスピードが遅いこと。読むスピードが遅いとスピーキングにも影響がでてきており、書いてあるテキストを読むことも、なかなかネイティブのリズムで読めなかったりする。もちろん目で追うことはできる。・・・が、どうしてもリズムに乗れない。ひとつの文章をAndyと同じリズムで話せるようになるまでに、10~15分かかってしまったことを考えると、まだまだだなぁと実感。

あと残り10レッスン。無駄にしないよう、充実したベルリッツライフを送ろうと思う。

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